元々、法改正や運用変更が頻繁なビザ関係ですが、

ここ最近はそれがより一層加速されています。

 

それだけ国内の人手不足が深刻なのでしょう。

 

何ごとも世の中の必要に応じて

スピーディに変化していくことは望ましいことです。

 

ただ、ここ最近の日本政府の動きを見ていると、

私の中ではどこか虚無感に似たものを

感じることがあります。

あくまでも私個人の意見です。

 

外国人のビザの背景には、

国際社会に対する日本国の姿勢があります。

 

その日本国としての信念、ポリシーに従って、

その許可不許可の判断がされます。

 

しかし、ここ最近の変動には

そのポリシー、信念が見えません。

 

とにかく現状を打破するために。

現状を補うために。

そこには一貫したポリシーが、

一貫した方向性が、

ここ最近の動向にはどうも見ることができません。

 

もちろん、

深刻な人手不足が解消されたら嬉しいです。

日本での就労を望む外国人の願いが叶ったら

それは本当に嬉しいです。

私も日ごろの業務で一番の喜びを感じるのは、

願いが叶った外国人の笑顔に触れるときです。

 

けれども、その背景には、

その日本国としてのポリシーを守る

一手としての誇りもありました。

 

ここ最近の動向における日本国の信念は?

どこかに釈然としない思いも抱く日々です。

 

木村行政書士事務所

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